高橋教之の大世界!

”のりさん”高橋教之の童心?溢れる一言!そして人生語録!ときにはボヤキ!泣き笑い!ザッツのりざんすエンターテイメントへようこそ!校正無し...全てその時の生ノリさんです。感想はBBSに寄せて下さい...by NEW ASIA RECORD
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2002/10/13(日)

昨日、11日から12日の朝方にかけて久し振り、何十年ぶりでしょうか、19時から翌朝の4時半くらいまで渋谷で飲んでいました。それは、先月のライヴの打ち上げという名目でしたが。当然僕より若いミュウジシャンや、クリエイター、なる方たちで、一緒に飲み明かしたんですが、最近の奴らは、ズレテいます。!バラエティー番組のみすぎですね!ミュージシャンも、。これでは、R&B系だとか、〜〜〜〜系??!当然でしょう。みんな本物になろう!としてないような気がしてなりません。だいたい、チケットが完売してライヴハウスが超満員で初めて「打ち上げ」ですが、たいして、客が入ってなくても「打ち上げ」をやるという当たり前のメインシンガーの神経がもうすでに、「No Futur?」です。僕達の時代は打ち上げなんて、やりませんでした。レベッカで大阪へいった時なんて、何度もライヴをやってもまっったくお客さんがはいらず、対バンたよりでした。ライヴが終わったあとなぞは、物凄い「敗北」です。そのたんびに「もう、ダメだ!もうダメだ!」みんな同じことを心のなかで同じ思いをかみしめていたはずです。だからといってあきらめるつもりは、みじんもありませんでした。「そんな、はずはない!なにかある!やりたいことを徹底的に表現するしかないっ!毎日、話していましたが。そんなある「敗北感をひきずっったまま、」飯喰うかねもとぼしく、一緒にいた、マネージャーが「メンバアー、みんななにが喰いたい?」ときかれ、「出来ることなら、寿司っ喰ってみたいよう〜?!」といってしまいました。ライヴ後、シャワーも風呂も入れない臭い中。(そのころ楽器車で移動)。忘れません。大阪の梅田のアーケード街のもう、午前0時ころ、マネージャーが、「よっし、俺が、かけあってくる!」と言って店、寿司屋へ飛び込み、「6人で5千円で、寿司を喰わせて下さい!」と直談判してくれました。すると、寿司屋の大将は「はよう、カウンターへすわりな!」と小さい声でいったような気がします。その時の寿司の味は忘れることが出来ません。当然、いかのげそ、とか、卵焼き、安い、ものしかだしてくれませんでした。が、みごとに、6人全員、の、腹を、これでもか!〜と、みたしてくれました。最後に「まぐろのにぎり」をだして、くれた味は「忘れません」。
なにを、言いたいか?はもう、あきれて今回は言いませんが。ああ〜、めん

どくさい!
ようは、日本」のアーティスト、ミュージシャン、僕から見て、ルーツ!!が、みえまえせん!!僕とは、完全にずれてしまいました。レベッカという、ルーツ、責任を感じています。もう、あんな、やつらとは、絶対、仕事も演奏もしたくないです。
いくら「The Who」やなんだかんだ、言っても
、、、、、、、、、、、。

俺と、やつらが、どっちが、本物!!!にちかずくか?たのしみだぜ!

とりあえっず、朝まで飲む!んあら、気合いだけで酒をのみな!そうすりゃ、分かりあえるんだ!

おれは、センスのない、ベーシストだが、まじめ!さでは負けなかった!


2002/04/17(水)

お詫び

4月25日 木曜日 高円寺「Show Boat」でのライヴ(私が参加するはずだったトリオ、ギター、サカイタイゾウくん、ドラムスに佐野康夫くん)は、中止となりました。ハ
ギターのタイゾウくんが元気に回復し、万全の状態でプレイしたい!と、本人も言っていましたし、私も同感です。「アー!」は、やりますよ!すごいバンドですから是非、見て、聞いて、タマゲテ!下さい!
タイゾウくんとは、改めて必ずやりましょうね!と、話しましたので、決定しだいまた掲載させていただきます。


2002/03/30(土)

★急報!と、言いたいところですが、たんに好き勝手に覗いている方には、情報です。
それは、4/25木曜日の、私が参加するライヴについて。
今回、このライヴに私を、誘ってくれた、GUITARの、酒井たいぞうくんが、暴漢に襲われ、命にかかわる傷を負い、重体であります。私は、かなりの怒り!で、いっぱいです。
しかしそんな状況にありつつも、病院のベットでの酒井氏は、4/25の、ライヴに関して、かなり心配を、しているとの話しを関係者を通して聞いたしだいです。こんな状況でも音楽に対して心を傾ける酒井氏の情熱に、ひれふす!とともに、なんとかしようとする、橋本ジュン氏に、さらなる敬服するしだいです。私が、何?を、言いたいか?と言うと、4、25のライヴは、酒井氏が、参加できなくともかならず、決行する!それと、酒井氏を、襲った暴漢者は、けっして許さない!私のやり方で!


2002/03/28(木)

★ひさびさのライヴであります。
4月14日 (日曜日)光、松、高、古 のライヴ情報!
場所は、西荻窪「アケタの店」です
☆西荻窪「アケタの店」
杉並区西荻北3ー21ー13 吉野ビルB101(B1F)
03ー3395ー9507
JR西荻窪駅北口徒歩5分 北銀座通りの周辺です

★そして、4月25日(木曜日)
場所は、高円寺SHOW BOATでありんす。
メンバーは、
GUITAR  酒井たいぞう
DRUMS  佐野やすお
で、ベースはわたくしで、完全トリオです。
ちなみに打ち合わせ、前リハ、当日リハ、一切なしとのこと!
本番ステージに立って始めて音を出して曲が始まります。
どうなるか?今から楽しみです。
対バンも、おもしろいよ!
DR 湊くん
GT 橋本ジュンくん
Bass 大西くん
Vo&Sax マーヴィン高橋くん
バンド名は『アー』です。すんごい、すざまし〜い音のバンドだよ!
見て、聞いた方がいいよ〜ん!損はしないよ!
わたしたちのトリオもよろしくっす!


2002/01/02(水)

賀正!新年明けましておめでとうございます。本年もどうかよろしくお願いします。
今年も明るく元気にいきましょうね!


2001/12/02(日)

ライヴの告知です

12月12日 水曜日 荻窪「ルースター」にて
「光松高古」(ヒカルマツタカコ)のライヴあり
時間のある方、遊びに来てください
おもろいよ

☆荻窪 「ルースター」
03-5347-7369
JR荻窪駅南口下車徒歩5分 南口の階段を降りたら線路沿いに西荻窪方面へ歩くと左側にあります B1Fです


2001/11/10(土)

11月6日火曜日 「光松高古」ライヴリポート at 西荻窪「アケタの店」

「アケタの店」、あけたのみせ、昔から名前は知っていたのですが今思うとライヴハウスとしてはかなり伝統のあるライヴハウスかと思われます。じゃあ誰々が出ていたのか?と聞かれても出てこないのですが。出演者で目に付くのが「渋谷毅」さんです。古沢さんの名前もよく載っています。わたしが演奏させていただいたのはたぶん3回目だと?前回、前々回は古沢さんの大所帯バンド『ash』(アッシュ)でした。ドラマーが3人、ベース、ギター、ブラス4人、キーボード、パーカッション、ヴォーカル、その日によってゲストミュージシャンが入り、オーケストラのように大所帯で楽しいバンドでした。ちなみにその『ash』の初ライヴで初レコーディング、しかもライヴレコーディングでした。すざましいことを古沢さんは考えだすんですね。それだけ古沢さんにとって気合いを込めた(古沢さんはいつもそうです)集団だったと察します。そんな『ash』の初ライヴにしてライヴレコーディングされたライヴアルバムが是非聞きたい、欲しい!という方がいらっしゃいましたら、わたくしに一声かけてください。(その内に『ash』のライヴアルバムリポートを掲載させてもらおうかな?)
さて「光松高古」(ひかるまつたかこ)、こちらもバンド名を考えた名づけ親は「out ride」のバンド名をつけてくれた「森田氏!」。まず、光はオルガン&ピアノの須川光さんの(すがわひかる)光、松はギターの松川純一郎の松、高はわたくしベース高橋の高、古はドラムスの古沢良次郎の古、で「光松高古」(ひかるまつたかこ)がバンドの名前です。(森田さんもよう考えよるは!さすがライター&翻訳家だわ!)
さてさていざライヴリポートととなると、やはりこのバンドもなかなか形容しがたいところがありまして、、、、、、う〜んちょっと考えこんじゃうんだけど。まずリーダー?というか、おやじ?さんの古沢さんは30年以上ジャズ、フリージャズ、をプレイしつづけていて、さらにブルース、ファンク、レガエ、サンバ、ボサ、アフリカ、童謡、即興による歌と歌詞、あげればきっときりがないくらい、もうすでにやりつくしているんではないかなあ!当然海外での演奏&レコーディングも多数あるみたいだし。でもいろんなジャンルの音楽、リズム、ビートをしっていて出来てしまうんですが古沢さんがよくわたくしに言うことなんですが、かたちにとらわれるな!型にはめるな!ブルースだからといってそれっぽいベースをなぜ弾くんだ!お前はひとりしかいないんだからお前を弾けばいいんだ!(注、だからといってメチャクチャに弾くのではなくそれには無言のルールみたいな物があると思っています)と言われます。余談ですが、わたくしが古沢さんのドラムを初めて聞いたのは、1983年で、当時すでにわたしはレベッカに参加してデビューアルバムのレコーディングの最中で、当時レベッカのプロデューサーが後藤次利さん、その後藤さんが「あしたライヴがあるから見にくれば?」と誘われ、行ってみると(芝郵便貯金ホール)サックスの本多俊之さん(本多さんにも大変お世話になることになるのです10年後)のライヴでベースに後藤次利さん、ギターに和田アキラさん、そしてドラムに古沢さんで、当時の記憶がほとんどないのですが、ベースの音がでかいのと、すざましい超高速速弾きのギター、汗だくの本多さん、そして古沢さんのこれまたすざましいシンバルの音、特にハイハットをひらいたまま「しゅわ〜しゅわーじゅわーじゅわーじゃあーじゃあーじゃあー!」の金属音の嵐。なんにもわからない知らないわたくしには、これくらいしかおぼえていないのですが。スンマセン。のちに和田アキラさん、本多俊之さん、古沢さんたちと、それぞれ一緒にプレイするなんて当時、考えもつきませんでした。
で、「光松高古」でしたね、ちょっとそれてしまいましたが、、、、須川光さんは、オルガンを中心にプレイをされるようですが、やはり、ブルース、ジャズ、ファンク、R&Bなどがベースになっている方のようで、特に左手でベースを弾きながらのオルガン奏法はすんごいんです!物凄いスピード感があって自分のベースがイヤになりますよ。ほんとに。ですから光さんはときどきかな、ベースレスでライヴをやっています。光さんはとっても、物静かな人でけっして多くを語らない人です。一緒にお酒を飲んでいてもほとんどしゃべりません。わたしが「嫌われてるのかな?」と勘違いしてしまうくらい、でもきっとそんなことはなくて「沈黙を楽しめる」方だと思っているんですが?光さん違いますか?光さんは多くを語らない人のお手本です、だって「オルガン弾かせりゃすんご〜いんです!」から。思うにかなり、女性にはモテるタイプですよきっと!おんな殺しのオルガニスト!
で、松川純一郎。この人とは実は付き合いがながいんですが、こうしていろんなスンゴイ人達と演奏できる機会を与えてもらっているのはこの人のおかげなんです。この松川純一郎と出会ってから今までのことは只今、執筆中ですので簡単に紹介します。松川はわたしと同じくベースにはロックな部分がかなりありますが、松川はギタリストの山岸潤史さんに弟子入りをしてちゃんとブルースを勉強し続けていてそこにさらにジャズやファンク、R&Bが、ロックの部分を含めて絶妙なバランスでからだのなかに取り入れられている、いそうでいないタイプのギタリストだとずっと思っていました。日本にはなかなかいないと。なぜなら、ほかにも素晴らしいギタリストの方はたくさんたくさんいますが、若い頃ギンギンにロックをやってたけど、ある時、ジャズやブルース、フュージョン、などに目覚めるとなぜかほとんどのひとが、若い頃のギンギンロックの部分を捨て去る、というか、消し去ってしまっていることを感じます。でも松川はギンギンロックの部分を決して捨て去るようなタイプではないから、どんなタイプのギターを弾いてもロックというには表現があさはかではありますが、ゴツイんです!ちゃんと松川しているんです!言いふるされた言い方、表現ではありますがこれがなかなか大変なことだと思いますよ。(こんな人達とやっているいや、やらさせていただいている、んですから精進精進!)
んでライヴなんですが、いつも曲紹介など一切ありません、ほとんど。まずおのおのが楽器を手にすると古沢さんが例えば「June night」とか曲名をボソっと言って、勝手にビートを叩き出し、すかさずみんな譜面をめくり探し出し、アイコンタクトでワッと一斉に曲が始まり転回していきます。リハと違ったり、テンポもビートも違ったりはいつものことでして。もし古沢さんが叩き出したテンポが速かったりすると古沢さんはやめてしまい、また叩き直したり。曲が終わって次ぎの曲名を言ったとおもったら「やっぱりこの曲やめよう!」ズル!なんてことも。演奏する曲はおのおのがやりたい曲を持ち寄るのですが(残念ながらわたしはまだないのです!)オリジナルは光さんや古沢さんの曲が多く、あとはカバーというか、ひとの曲で(いつも忘れちゃうんだけど)コルトレーンとか、、、、う〜ん、なんだっけ?あっそうそう、古沢さんのおもしろいとこは、例えば「コルトレーン」のある曲の中のソロの部分で気に入った旋律、メロディーがあるとその4小節とか?の部分だけ拝借して曲にしてしまったりします。とある曲のテーマの部分ではなくソロの部分を取り出して曲にしてしまうところがおもしろいなあ〜と感心してるんですが。あと以前こんなことがありました、たしか光さんの曲でちょっと前のアシッドジャズっぽい曲なんですが、それが4/4拍子ではなく6/4拍子で、全員うまくいくともの凄くカッコイイ曲なんですがこけると、ガタガタになるんです、リハの時はなんとか出来そうだとなり、いざ本番でわたしがこけてしまい、もうぼろぼろ、っずたずたになりその曲がなんとか終わるとすかさず古沢さんは「もう1回!」と言ってまた同じ曲を始めて、またところどころズタズタでなんとか終わるとまた「難しいな、この曲、もう1回!」、また同じ曲を演奏し始め、計3回同じ曲を演奏したり、その日はわたくしの記憶が確かならアンコールでもう1回同じ曲をやったような記憶があります。松川が持ち寄る曲は、やはり骨太なブルースナンバーが多く6日のライヴでは「Texas Walkin」なるナンバーで、まあどんな曲でも延々ソロを弾く人ですが、女の子が生まれたこともあってか、この日、松川はソロを弾き倒していましたよ!それにまけじと、光さん、古沢さんもガンガン弾き倒し、ドッカンドッカンの叩き染めっ!止まらない、止まらない、ベースを弾いていてとても「楽しい瞬間!」でありました。あと9月からよくやる曲で「Speed Ball」なる4ビートのブルースナンバー。これがいい曲なんだ!わたしも聞いたことがあるくらい有名な曲みたいです。わたしのような未熟物にはとても勉強になる曲ですね。でもいつも気合いが入りすぎてエンディングを毎回まちがえ、「あ〜、またやっちゃったあ〜」、と反省の連続です。(いつになったらできるんだっ!)ブルースをなめちゃいかんっ!すんません。いやはや、こうやってライヴリポートを書いて思い出しし振り返っていると「なんてすざましい人達なんだ!」とつくづく感心しちゃいます。あ〜少し疲れたあ〜、どんな感じか少しだけしか書いていませんが、感じていただけたでしょうか?今回はこのへんでおひらきにさせて下さい。次回のライヴは12月12日水曜日、荻窪「ルースター」です。ではではまた。

☆荻窪 「ルースター」
03-5347-7369
JR荻窪駅南口下車徒歩5分 南口の階段を降りたら線路沿いに西荻窪方面へ歩くと左側にあります B1Fです


2001/11/09(金)

ライヴ告知情報!!

12月12日 水曜日

わたきしが参加しているセッションバンド『光松高古』(ひかるまつたかこ)

場所  荻窪『ルースター』
    03-5347-7369
    JR荻窪駅南口下車徒歩5分
    南口の階段を降りたら線路沿いに西荻窪方面へ歩くと左側にあります
    B1Fです


2001/11/09(金)

☆11月3日(土) 西荻窪「クラップクラップ」にて「OUT RIDE」のライヴリポート

とりあえず「OUT RIDE」なるセッションバンドの名前の由来ですが、ドラムの外山(そとやま)さんの、「外」(そと)英語で「OUT」、そしてわたくし、教之(のりゆき)の「教」(のり)英語で「RIDE」、と、ややくるし〜いこじつけネーミング!で「OUT RIDE」(アウトライド)と名乗っているんです。が、ちなみにややくるし〜いこじつけネーミング!をしていただいたのは、メンバーをコーディネイトしてくれてる「森田氏!」です。見た目はグレイトフルデッドのジェリーガルシアなんです。

さて、この日のメンバーは、

ドラムス   外山 明
ギター&バンマス  鈴木哲夫(てっちゃん)
パーカッション&うた  藤の木みか(女性)
トロンボーン&ベース  青木たいせい

この日は、訳あって(わたくしの大ポカ!によって)当日のリハにわたくしは参加できず、メンバーのみなさんには大変迷惑かけてしまいました。よって本番直前の7時半くらいに到着。打ち合わせを兼ねて「タイカレー屋さん」に直行し、みんなでカレーを食べながらバンマスxのてっちゃんと外山さんに演奏曲の説明をしてもらいました。「この曲はこんな感じで、こっちの曲はこんな感じで、、、」。(森田さん、カレーごちそうさまでした!)して、8時すぎにライヴスタート。なんですが、このメンバーによる演奏スタイル、ジャンルの区別、表現はちょっとむずかしいんです。わたしが思うにかなり「無国籍」だと感じています。たとえば外山さんの曲は1曲の中にA,B,Cとメロディーがそれぞれあり、そしてA、だけにメロディーに歌詞がついていてその歌詞が「おふろはいろかな〜」なるもので、メロディーもシンプルで素朴で、童謡?な感じです。曲の進行のしかたも決まっておらずとても自由で外山さんの合図でBへいったり、ず〜とっ、Cメロをくり返し演奏したり、うまく説明が出来ないんですがとても自由ですよ。もう1曲の方の外山さん曲はDメロで歌詞がついていて「つくつくぼ〜し、つくつくぼ〜し、うぃお、ういお、ういお、ういお、え〜」なる歌詞でかなり昆虫な感じの曲?です。すばらしいんです。
あと、てっちゃんの曲のが大半をしめるのですが、今回はラテンタイプの曲やボサノバもあったり、そして今回、ジェフベックのCostipated Duck(Blow by Blowから)を演奏してみました。以前も1回やったのですが前回はベースラインは原曲っぽくプレイしたのですが今回はまったく変えて演奏したのですが、これがなかなか良くてみんなのおかげもあるんですが、(途中で迷信になったり)なかなかかっこよかったす!それと『尾瀬』。〜夏がくれば 思い出すー〜のあの曲です。みなさん知ってますよね?一度は聞いたことがあると思いますが、この曲をボサノバ調で、みかさんの歌で。みかさんの歌と声は、まったくちからが入ってなくて、ほのぼのとしていて、やさしくて、いやされるような声なんです。子守りうたをもし歌ってくれたらすぐに寝ちゃいますよ。せっかくいい曲なのにわたしが、譜面を見失って、さらにボサなのかなんなのかへんてこりんなプレイをしてしまい、ややプチぶちこわし?してしまったのが、後悔しっぱなしです。
そして今回の目玉は、タイセイくんのベースプレイでした!5弦のフレットレスで、すんばらしいべースで、弾くのを途中で止めてしまい、聞き入ってしまったり(わたくしが)、ふたりでツィンベースを延々弾きっこしていたり、かと思うとテーマに戻るといきなりそくざに、トロンボーンでテーマを吹きだしたりと、とても気のきいたかゆいところに手がとどきすぎるようなふたつの楽器をあやつる、すんばらしいプレイの連続でした。ほとんどの曲でベースを弾いていていただいたので、(ふたりで)ものすごく楽しく、演奏できましたです。あと最後に演奏した、てっちゃんの曲は(タイトルはわからないのですがKeyがDm7のジャズファンク?、)バンド一丸となり、蒸汽機関車のような、または樹齢100年の丸太?のような、ソロと演奏で、終演となりました。まだまだ途中でやった曲も紹介したいのですが、冒頭に書いたように、このメンバーの演奏は形容しがたい、(またはわたくしの表現力のなさでもある)演奏で、それが表れているのがドラマー&リズムニスト、リズマーである外山さんのスタイルこそが一番、表れています。なぜならば外山さんは、立ってドラムセットを叩くのです。椅子にすわらないのです。そんな外山さんのスタイルがこの『Out Ride』の表現力の中心のような気がしているんですが、もちろん他に類をみないオリジナルなスタイルを持ったメンバーの演奏表現力もかなり加味されているのは当然です。
なんだか分かりにくいライヴリポートになってしまいました、またライヴをかせねながら「out ride」を少しづつ解明して伝えたいと思っているのですが。次回のライヴは2002年2月の予定です。すいません、こんなライヴリポートになって。


2001/11/01(木)

クラップクラップ
03ー5370ー2381
西荻窪駅 南口徒歩5分くらいです。


2001/11/01(木)

急報です!わたしの勘違いで・・・・・?
またあれこれ説明すると、また勘違いしそうなので、素早く発表します!

11月3日 土曜日  クラップ・クラップ にてライヴ!
「OUT RIDE」です!
メンバーは、
ドラムス     外山さん
ギター      鈴木哲夫さん
パーカッション  藤の木みかさん
トロンボーン   青木タイセイさん
  ベース    高橋教之
です。わけあって、わたくし本番直前に参加しマッス!わたくしのせいで、リハなしと、なってしまいました!タイセイさんとの「ツウィンベース」、ふたりでベースを、かなでるかもしれません!もちろん、また、みかさんの歌も聞けると思います。(みかさんの歌は大好きなんです!Yesterday Once Moreとか)。タイセイさんは、トロンボーンのほかに、いろんな楽器をこなす、すばらしい方です。いつも「ひょうひょう」としていて素晴らしい方です。以前、古沢さんのバンド「Aush」というバンドオーケストラで、大変お世話になりました。(あっ、みかさんも「Aush」で一緒でしたね!先輩!)「熱帯JAZZ楽団」でも、活躍中です!ドラムス&パーカッションの外山さんは、見た方は御存じの通り「天才!ミュージシャン!」です。どこがどううなっているのか?わからなくなるくらい、(あたまの中を見てみたい!)の、リズマー!です。そしてギターの「てっちゃん」も、超絶技巧派の「Jazz Rock」ギタリストです!もの凄いギターを弾く方なのに、とってもやさしい、美男子です。(実はマダムキラー!)?でも真面目な方ですよ!と、(簡単ではありますが)凄い人達の中に入ってわたくしは、「大変ざんす!」ベースを弾くのをやめて、聞いていたいんです。いつも!でも、みなさん個性のある方たちばかりなので、凄い!時は、私達すごいんです!!(わたしさえしっかりしていれば!のはなしですが、本当に。いつもみなさんすいません!)そして、いつもこんな凄いミュージシャンとのライヴをセッティング、コーディネイトしていただいているのが、「森田氏」!この人なしでは、こんな凄いライヴはありえません!森田さん、この場をかりて「ありがとう」です。感謝。感謝!また釣りを教えてください。(余談、大名、修平さん、カッシー、そして森田氏が加わった音楽話しには、終わりがないでしょう!)それと森田さん、「ポジティブThinking」の伝授をして欲しいのですが?ややそれましたが、この続きはライヴリポートで。




2001/10/31(水)

11月6日火曜日 光松高古 ライヴ 西荻窪「アケタの店」にて

9月のライヴ以来久し振りのライヴです。「アケタの店」は、西荻窪駅北口徒歩5分です。
(」のはず?)。
ライヴスタートは、7時30分から8時にかけてです。いつも通りです。(ドラムの古沢さんしだいで〜す!)終演時間も(古沢さんしだいで〜す!)いつも通り10時30分には、終わる?と思われます。今回も、当日4時くらいに、入ってみて、どんな曲をやるのか?(古沢さんしだいで〜す!)だいたい、決定!しますが、いざ、本番、演奏が始まると、古沢さんは、ぜんぜん違う、(リハでもやらなかった曲!)曲を言い出したり、曲名とは、ぜんぜん違うリズムとテンポで、一人で(古沢さん)勝手に叩き出して、一瞬、物凄い、緊張感が、ブワ〜ッと、ステージにただよいますが、それが物凄いハプニング!楽しさ!を、作り出すのです!(時には、ぜんぜん誰も噛み合わない?でも、聞いていただいている方には、そのスリル!が、たまらない!)わたしたちも、そんなスリルを楽しんで毎回、「勉強させていただきますっ!おすっ!」ってな気持ちで、心から一生懸命、誠心誠意、迷いなく、心を込めて演奏しています。古沢さんによ〜く言われる(怒られるのですが)ことは、「なんで、かたちにはまったことを演奏しようとするんだっ!お前はどこに行っても、どこにいても大丈夫なんだから、お前はお前しかいないんだから、俺は(古沢さん自身)お前が好きなんだっ!だからお前はすごいんだっ!だから大丈夫なんだっ!」と、いっけん、ヨッパライのタワゴトのように聞こえますが、きっとむずかしいことを言っているのではないな?と、いつも思ってます。でも、頭の悪いわたくしは、すぐ、むずかしく考え込んでしまいます。そんな古沢さんは、わたしの「おとうさん」みたいです。だから、わたしは酔っぱらうとすぐに古沢さんのことを「ね〜ね〜、おとうさんたら〜、、、」と、話し掛けてしまいます。長くなってしまいました、この続きはまたの時に。


2001/10/21(日)

ライヴリポート

10月20日 Sat  銀座 NB CLUBにて 

◎この日は、楽器店「フーチークーチー」が主催し、協賛に「Crews」&「Vestax」なる、楽器メーカーでした。「Crews」には、ベースギターとギター、「Vestax」は、ターンテーブル、ミキサーなどを提供していただき実際に使用させていただきました。

まずは「フーチークーチー」代表の吉岡氏のあいさつで、スタート。BGMに楽器店店員のDJ MIX、(まずまずのセレクト)そして巨漢の黒人DJにスウィッチして80年代ファンクチューンの選曲でスクラッチ。さすが黒人らしく技がどんどん盛り上がって、会場も熱くなったところで、「ハルトリオバンド」登場!あの松坂慶子さんの御主人(ギター)です。ジャズは詳しくないのですが、「あー、なるほど、こういうのがクールな演奏なんだ」と、思わされました。ギタリストのハルさんはもちろんのこと、やっぱりウッドベースに釘ずけになってしまいました。4ビートのwalkin bassもよかったですが、ベースソロでの弓を使ったソロには、恐れ入りました、音程がいいんです。びっくりです。この後に演奏するのは「まいったな!」という感じです。(慶子夫人は来ませんでした!関係者一同残念な空気でした?)
そして、セットチェンジして「是永功一バンド」の登場。DJにSaji、ドラムスに太田明、ベースにわたくし、ギターに是ちゃん。まずは、Sajiくんのターンテーブルミックスからスタート、そこに太田くんのリズムが重なり是ちゃんの合図でブレイク。レゲエ調のギターカッティングから、突然ジャングルビートで一曲目是ちゃんの曲「Black White&China」に全員爆走状態に突入開始!これがはやいのなんのって!ついて行くだけでもう、、、、やりなれてないビートなもので!そこうしてるうちに一曲目終了。すかさずSajiくんの雨と嵐の音でのSE。2曲目は、有名なスタンダードブルース「Stormy Manday」。是ちゃんヴォーカル。是ちゃん、宇宙的なギターソロ炸裂!でも思ったよりはやく終わってしまい「あっ、もう終わり!」と、ひとりで言ってしまいました。して3曲目、「Hello」、これも是ちゃん曲。インストのバラード、この曲は4、5年前よく是ちゃんとライヴをやっていた頃必ず演奏していた曲だけど、コード進行はさほどむずかしくないんだけど、誰かが音と音の空間をうめようとすると、ぎくしゃくしちゃう、むずかしい曲なのであります。すきまを楽しまないと。ここでも是ちゃんのエッチ光線ソロが炸裂!して4曲目。「Fashion」、こちらも是ちゃんオリジナルで歌も是ちゃん。イントロからエンディングまでずっとシタールのループが鳴りっぱなしのドイン風。ビートルズのトゥモローネバーノーをデビットボウイが、さらりと、ヘビーではなく、さらっとやったような曲。(ほめすぎ?)この曲でわたくし久し振りに、コーラスに参加、最後は口の動きとベースが一緒になっちゃってカッコ悪るかった。
して最後の曲、「Mechanic」なる曲。Sajiのミックス技とテクノなシーケンスがおりなす、ポップなテクノロック?。Sajiくんの独壇場な曲で曲のサイズは一応決まっているんだけどどこで、誰が演奏をやめても大丈夫なくらい、Sajiくんとドラムスの太田くんの見せ場!この曲の途中でシーケんスをわたしが見失ってしまい、ちょっとポンポコリなへなちょこベースになってしまったです。この曲のエンディングはギター、ベース、ドラムの順で演奏をやめてステージをひとりずつ降りていき、最後はSajiくんひとりステージに残ってターンテーブルでソロ、そして勝手にやめるSajiくんでした。わたくし事ですが、今回久し振りに「暴力ベース」復活させちゃいました!エフェクトを使ったのは本当久し振りでした。レベッカ以来かも!ちなみに使用エフェクターは、コンプ、オクターバー、オーバードライヴ、フランジャー、ベースシンセ、。「やっぱ、エフェクターはおもしろい!楽しいっ!」。
と、ざーーーっと簡単ではありますが、ライヴリポートを書いてみましたが伝わったかな?
でも今回ちゃんとDJがいるバンドでの演奏は初めてだったので新鮮で楽しかったです。漠然と今後の自分のプラスになるものが感じられたかもしれない気がします。


 


2001/10/17(水)

10月20日土曜日に「是永バンド」の、ライヴに参加します。

Guitar: 是永功一
drums: 太田明(EX 筋肉少女帯)
DJ : サジ
Bass : 高橋教之

他に1バンド出演あり。
当日は、「クルーズ」という楽器メーカー、楽器店の主催の
デモライヴですので、5曲ぐらいの短いライヴです。
ので、時間のある方は銀座へ遊びついでに寄ってみてください!
場所は、

中央区銀座8ー5ー6中島商事ビルB2
「NB CLUB」
03ー3571ー7636
並木通り沿い  入場料無料です。開場は18時、ライヴは20時頃、
情報がややさくそうしていて、変更がありしだい書き込みます。
すいません!




2001/10/15(月)

10/20土の、楽器フェアーのデモ演奏会場は、池袋ではありませんでした。すみません。銀座の「NBクラブ」というお店です。くわしくは、またすぐに書き込みますです。すいません!


2001/09/26(水)

10/15のライヴは、延期です!すいません!
11/6の変更になりました!すいません!
くわしくはまた改めて!


2001/09/24(月)

のりです。LIVE情報です
10/15 月曜日 西荻窪「アケタの店」
光、松、高、古、のライヴです。


2001/09/06(木)

私、のり、のまたまたライヴ情報です。
9/7、「キースムーン追悼ライヴ」高円寺SHOW BOAT
9/8土、西荻窪「クラップクラップ」
Gt.鈴木てつお、Dr.佐藤しんじ、ゲストあり。トリオでの演奏です。

9/11火、高円寺「じろきち」
Dr.古沢良次郎、Key.須川ひかる、Gt.松川純一郎。対バンあり!

9/15土、荻窪「ルースター」
同上、「光、松、高、古」(ひかるまつたかこバンド)

以上が私、のりが参加するライヴです!


2001/09/05(水)

9月5日水曜日、高円寺ジロキチにて「古沢良治朗バースデイライヴ!」に僕は参加していまーーーすっ!高円寺にいます!


2001/09/05(水)

私のミスでまる一日BBSに接続出来ないうちに、物凄い量の書き込みと返信で、接続時間をどうやってへらすか、考え込んでしまいました。それぐらい返信と書き込みをしたーーあいっ!(わかっていただけますか?)そして自分は、「おくれてしまったっ!」自己嫌悪!


2001/08/26(日)

なんだか目まぐるしいまいにちです。昨日はもう燃え尽きた!と思ったら今日は「よっしゃ、やったるでえっ!」。はやくどっちかにしたい!